PPL CorporationがElectric Highway Coalitionに参加、電気自動車の普及をサポート

PPL Corporation (NYSE:PPL) は、主要な高速道路システムを結ぶ電気自動車用急速充電ステーションのシームレスなネットワークの開発を支援するために設立された米国の公益企業17社のパートナーシップであるElectric Highway Coalitionに参加することを発表しました。今回の計画は、クリーンなエネルギーを普及させ、ネットゼロの実現に繋げるためのイノベーションを目的としています。

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米国の各州で、電気自動車用充電ステーションを整備

PPL社の電力会社であるLouisville Gas and Electric社、Kentucky Utilities社、PPL Electric Utilities社は、他の連合の電力会社と協力して、効率的で高速な電気自動車用充電ステーションを各地に整備し、ネットワークの充電インフラを広げ、電気自動車での長距離の移動をより便利で快適なものにします。

PPL Corporationの社長兼CEOであるVince Sorgi氏は、「Electric Highway Coalitionへの参加は、よりクリーンなエネルギーの未来を促進し、ネットゼロを実現するためのイノベーションを推進するという当社のコミットメントの一環です。当社のお客様と環境に有益な、電気輸送をサポートする取り組みに参加できることを誇りに思います。」と述べています。

現状としては、ケンタッキー州ではLG&E社とKU社が約20基の充電ステーションを展開しています。企業の顧客に充電ステーションの設置を安価に提供するホスト型車両充電プログラムも開始しました。今後は、ケンタッキー州の主要幹線道路沿いにも急速充電ステーションを設置する予定です。

また、ペンシルバニア州では、PPL社がデータ分析を活用してEV急速充電の将来的な拡大を計画し、急速充電インフラの相互接続の増加をサポートしながら、最も有利な充電ステーションの決定を支援しています。

電気自動車が普及した未来のことを考えて、環境保護と快適な自動車生活を両立しよう

また、PPL社は、自社の車両を電化し、全体的な輸送環境のカーボンフットプリントを削減するための措置を講じています。PPL社は、手頃な価格と信頼性を維持しながら二酸化炭素排出量を削減するために、車両の電動化を進める機会を継続的に評価しています。現在PPL は、2050 年までに事業活動に伴う CO2 などの温室効果ガスの排出量のネットゼロを目標としています。

カーボンフットプリントは、ある製品の原料調達から廃棄に至るまでのCO2排出量のことを表します。詳しくは下記の記事をご参照ください。
>>カーボンフットプリントとは?CFPプログラムの詳細と取り組むメリットを紹介 | NET ZERO NOW

エジソン・エレクトリック・インスティテュートによると、2030年までに米国を走るようになる電気自動車は1,800万台です。29州とコロンビア特別区を代表し、6,000万人以上のお客様にサービスを提供しているElectric Highway Coalitionの進展は、業界のリーダーたちが一致団結して、主要な高速道路のネットワーク全体で急速充電ステーションへのアクセス性と利便性を確保するとともに、ネットゼロの目標を推進し各地域の環境を改善することに貢献しているのです。

参考記事:PPL Corporation companies join Electric Highway Coalition to support EV adoption (marketwirenews.com)

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