法律事務所リンクレイターズ、排出量削減目標を発表

世界的な法律事務所であるリンクレイターズは新たな気候変動に関する目標を発表し、事業活動やバリューチェーン全体における排出量の削減を約束しました。

この新しい目標には、2030年までにスコープ1と2の排出量を70%削減することと、同時期にスコープ3の排出量を50%削減することが含まれています。当社のスコープ3の排出量は、主に購入した商品やサービス、および出張によるものです。

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業界の環境問題対策をリードするリンクレイターズ、彼らの社会的責任とは?

この新しい目標は、Science Based Targets initiative (SBTi)によって承認されたものです。SBTiは、CDP、世界資源研究所(WRI)、世界自然保護基金(WWF)、国連グローバル・コンパクト(UNGC)の協力のもと、科学的根拠に基づく環境目標設定を企業の標準的な慣行として確立することを目的に設立されました。SBTiによる目標の承認を得ることは、企業のサステナビリティへの取り組みにとって重要なマイルストーンとなります。

SBTについて、詳しくは下記の記事をご参照ください。

リンクレイターズのサステナビリティ部門のグローバルヘッドであり、リーガル・サステナビリティ・アライアンスの共同議長であるMatt Sparkes氏は次のように述べています。

「企業責任と持続可能性は、我々がビジネスを行う上での核心であり、このコミットメントに対して説明責任を果たすことが重要です。科学的根拠に基づく新たな目標は、私たちの気候変動に対する意欲と行動を支えるものであり、新型コロナウイルスの大流行から得た教訓や行動の変化を含め、排出量を削減するための新たな革新的な方法を模索し続けます。これらの目標は、業界をリードするものであり、オペレーションと顧客サービスの両方において、環境管理における当社の継続的なリーダーシップを反映していると考えています。」

さらに、気候変動問題の対策には世界規模でまだまだすべきことがあることを認識しており、環境負荷の軽減と持続可能な成長のために、自らの役割を果たすことに全力で取り組んでいくとのことです。

参考記事:Linklaters Launches Emissions Reduction Goals – ESG Today

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