FC東京、J1リーグvs清水インパルス戦にてカーボンオフセット実施

11月3日に味の素スタジアムでFC東京が開催する明治安田生命J1リーグにて、東京ガスと株式会社ヒナタオエナジーがJクレジットを活用してカーボンオフセットを実施することを発表しました。サッカーチームがカーボンオフセットに取り組むことはメジャーになってきていますが、どのような効果があるのでしょうか。

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FC東京だけではない!環境問題に取り組むサッカーチーム

Jリーグでは以前より、各チームが積極的にカーボンオフセットに取り組んでいます。例えば、コンサドーレ札幌は2012年度シーズン、試合で勝つと会場で排出されるCO2の3倍、引き分けで1倍のCO2をオフセットするという試みを実践しました。試合に勝つほど地球温暖化防止に貢献できるという仕組みです。また、横浜FCは2014年よりカーボンオフセットに取り組んでおり、2019年度は168トンのカーボンオフセットに成功しました。さらに、試合終了後ゴミ拾いを行う「LEADS TO THE OCEAN プロジェクト」やペットボトルキャップを回収しリサイクルする「PET ボトルキャップ回収プロジェクト」など環境問題を強く意識した事業を実施しています。

メディア露出が多くファンの多いサッカーチームがこのような取組を行うことは、市民に環境問題への関心を与えるために効果的でしょう。

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東京ガスの取組に見る、業界間協力の必要性

東京ガスは、経営ビジョン「Compass2030」においてグループの活動全体でゼロカーボンを目指すことを公表し、これまでJクレジットを活用しさまざまな事業を展開してきました。最近では、今月18日に三井住友信託銀行の芝ビルと府中ビルに供給する都市ガスのすべてをカーボンニュートラル都市ガスに置き換えています。

今回のサッカーチームとの共同事業のように、スポーツや金融、不動産など社会に対して影響力の強い業界と手を組むことで、脱炭素社会に向けて大きく貢献することができるのです。今後、効果的な環境経営のためにこのような業界間の協力は必須になるでしょう。

参考記事:東京ガス : FC東京ホームゲームにおけるカーボン・オフセット*1の実施について (tokyo-gas.co.jp)

特別セッション「JリーグVS地球温暖化!」|オフセット取組紹介|カーボンオフセットフォーラム (env.go.jp)

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